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ポーランド移住はこんな人には向いてない|日本人が知っておくべき現実

  • 1月14日
  • 読了時間: 5分

更新日:2月17日

Jelenia góra

私はポーランドの暮らしがとても気に入っていて、現在もここで生活しながらリモートで仕事をしてる。しかし、ポーランド移住は全ての日本人におすすめできるわけではない。この記事では「ポーランド移住が向いてない日本人の特徴」を、実体験ベースで正直に書いてみた。

ポーランド移住に興味がある方が、「行ってから後悔する」ことを避けるための判断材料になれば嬉しい。逆パターンのブログも書いたので合わせてこちらも読んでみてほしい。




1.ポーランド移住前の私について

チェコ
ポーランドの前にはチェコに数ヶ月滞在した。

・海外生活の経験あり(NZ・バリ・ハワイなど)

・英語での生活に問題なし

・ポーランド語は完全にゼロスタート

・すでにリモートワークあり(無職ではない)

・ヨーロッパに住むのは初めて

・当時は独身


いわゆる「海外耐性はそこそこある日本人」だった。



2.なぜポーランドに住むことにしたのか?

ワルシャワ
綺麗なワルシャワに感動。

ポーランドを選んだ理由は、かなり現実的だ。

・シェンゲン協定国

・日本と独自協定があり、日本人は+90日ビザなし滞在可能(シェンゲンと別で)

・西ヨーロッパ諸国と比べて生活費が安い

・自然が多く、落ち着いた環境


これらをインターネットで知り、まずは滞在してみることに。その後、現在の妻と出会い、

ポーランドの暮らしや人々が好きになり、そのまま住むことになった。

※ポーランドの良いところについては、別の記事で詳しく書いている。




3.ポーランド移住向いてない人の特徴


3.1.冬の日照時間と寒さに耐えられない人


ポーランドの寒い冬

ポーランドは四季があるが、夏と冬の差がとても激しい。

・夏:朝4時半ごろから明るく、夜10時ごろまで明るい

・冬:朝8時ごろにやっと明るくなり、16時には暗い

特にオフィスワークや室内作業中心の人は、平日はほとんど太陽を見ない生活になる可能性もある。この影響で、冬にメンタルを崩す人も珍しくない。ビタミンDのサプリメントはかなり一般的で、私自身も摂取している。


ポーランド寒い冬
池も凍りつく。

寒さも厳しく、氷点下が当たり前。寒さが苦手な人にとって、冬のポーランド生活は正直きついだろう。逆に夏は湿気が少なく本当に快適だ。




3.2.フレンドリーな接客や愛想を期待する人


stare
photo by unsplash

 日本人がイメージする「欧米人/西洋人=フレンドリー」という印象は、かなりメディアによって作られたものだと感じる。ポーランド人を含むスラヴ系の人たちは、知らない人に笑顔を振りまく文化はないし、店員さんも必要最低限の対応が基本だ。これを知らないと、「冷たい」「怖い」「感じが悪い」と感じてしまうかもしれない。日本的な「愛想の良さ」を期待すると、ポーランド移住は向いていないと感じる可能性がある。ただし、逆をいうと自分もありのままの状態で生活することができて(から元気でいつもニコニコする必要もなく)なれると楽だ。もちろん話かけるとやさしく助けてくれるのがポーランド人なのだが。また若い世代はこのような典型的な無表情ではない人も多いかなと感じる。



3.3.公共トイレが少なく、有料なのが耐えられない人


ポーランド トイレ
photo by unsplash

 ポーランドだけでないと思いますが、これは日本で育った呪いとでも言うべきだろうか?日本には公共のトイレがどこにでもあり、綺麗でウォシュレットまであるので、これに慣れているとなかなか公共のトイレがなく、さらに有料であるポーランドにくると大変だ。カフェやレストランでは利用できるが、日本のように「どこにでも無料で清潔なトイレがある」生活とは真逆。ショッピングモールは大きなところであれば無料だが、有料のところも多い。



3.4.電車は時間通り来るものだと思っている人


intercity poland

 地域での電車遅延はそこまでないが、国鉄(インターシティ)で国内旅行する時は、遅延は毎回と言っていいほどよく起こる。最悪の場合2時間以上遅れることもあるので、日本のように電車は定刻に来るのが当たり前だという概念で生活すると、毎回イライラしてしまうだろう。また遅延したからといって、電車会社が全て面倒をみてくれると思ったらいけない。基本的に返金も、代わりの電車を見つけるのも自分から能動的にしないといけない。「お客様=神」というのは日本だけで通用する概念だ。




3.5.行政手続きの遅さ・紙文化に耐えられない人


bielsko biała

 これはポーランドだけでなく、どこの国でもそうかもしれないが、ビザ申請や税金の処理で行政とやりとりをする時は一苦労。まずポーランド語でないと対応できないところがほとんど。プロセスもめちゃくちゃ時間がかかる。ポーランド語が分からなくても移住の手続きを助けてくれるエージェントはたくさんあるので、そういったところを使えば問題ないかと思うが、それでも時間がかかる。



3.6.歩きタバコの煙に敏感な人


smoking
photo by unsplash

 街を歩いていると、タバコを吸っている人を毎回みかける。電子タバコもそうだが。とにかく煙く感じるだろう。もちろん、過去と比べると健康志向の人がどんどん増えてきているので時間の問題かもしれないが、それでも日本と比べると歩きたばごしている人もまだ多い。しかし、レストランやカフェそしてバーも基本的に屋内禁煙がスタンダード



4.まとめ|ポーランド移住は「合う・合わない」がはっきり分かれる


 いかがだっただろうか?この記事を読んだ後でもポーランドに住みたいと思えるだろうか?綺麗で治安もよく、自然も美しく、人もやさしい。そんなポーランドがとても居心地が良く感じている私なので、ポーランドの悪い点を思いつくのに結構時間がかかった。また何か思いついたら随時追加する。

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