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世界遺産にも登録されたポーランドの中世都市「トルン」の無料で利用できるみどころ

  • ptakuyap15
  • 2024年8月5日
  • 読了時間: 4分

更新日:10月18日


世界遺産のトルン

ポーランドと聞くと、ショパンに次いで名前が挙がることが多い偉人が天文学者のコペルニクスです。彼が生まれた町が「トルン(Toruń)」です。トルンは、ポーランドの首都ワルシャワから電車で約3時間の場所に位置しています。建築が美しい旧市街は、まるごと「中世都市」として世界遺産に登録されています。そんなトルンの(ほとんど)無料で楽しめるおすすめスポットをご紹介します。


pekarnik





1.コペルニクスの家

コペルニクスの家

15世紀に建てられたゴシック様式のレンガ造りの建物で、現在は博物館として公開されています。館内では、コペルニクスの生涯や業績、当時の天文学の道具や日常生活に関する展示を見ることができます。トルンの旧市街に位置し、コペルニクスの歴史的背景を感じられるスポットです。


コペルニクスの家

館内に入らずとも建物の外観がとても美しく、外観だけで満足してしまいました。




2.トルンの斜塔

(Krzywa Wieża w Toruniu)

トルンの斜塔

イタリアのピサの斜塔ほど有名ではありませんが、ポーランドのトルンにも傾いた塔があります。これは13世紀に建てられたレンガ造りの塔で、地盤の不安定さから約1.4メートル傾いており、その独特な姿で知られています。元々は防御塔として建てられましたが、現在は観光名所となっています。


トルンの斜塔

地元の伝説では、塔の傾きは誓いを破った騎士への罰だと言われています。塔の傾きを体験するには、かかとを塔にぴったり合わせて垂直に立ってみると、その傾き具合を実感できます。また、塔の前で写真を撮るのは無料ですので、記念撮影も楽しめます。




3.聖マリア教会

(The Church of the Assumption of the Blessed Virgin Mary)


聖マリア教会

13~15世紀に建てられたゴシック様式の教会です。美しいステンドグラスや中世の宗教画で知られ、トルンの歴史的中心地に位置しています。教会の鐘楼からは街並みを一望でき、多くの観光客が訪れる名所となっています。


教会が美しい


4.ディブフ城とニエシャヴァ城

(Dybów Castle and Castle Nieszawa)

ディブフ城とニエシャヴァ城


トルンの市街から徒歩圏内、ヴィスワ川の対岸に位置する城跡です。普通の旅行者が見逃しがちなスポットですが、おすすめです。入場料は無料です。


ディブフ城とニエシャヴァ城

ディブフ城は14世紀に建てられたゴシック様式の城で、元々はトルンの防衛目的で建設されました。現在は遺跡として残っており、歴史愛好家に人気のスポットです。ニエシャヴァ城はヴィスワ川の近くにあった中世の城で、ディブフ城と同時期に建設されました。こちらも歴史的価値が高く、考古学的な調査が行われています。




またトルンの街はヴィスワ川の対岸に渡ると街全体が一望できるので、トラス橋を渡って反対岸に行くことをおすすめします!パノラマ展望デックもあります。


トルン




5.ドイツ騎士団城跡

(Fosa Zamku Krzyżackiego)

ドイツ騎士団の城

トルンのドイツ騎士団城跡(ポーランド語: Ruiny Zamku Krzyżackiego w Toruniu)は、ポーランドのトルンにある歴史的な遺跡です。この城は、1230年頃にドイツ騎士団によって建設され、彼らの地域支配の拠点として機能していました。

城はゴシック様式で建てられ、かつては騎士団の要塞として使用されていました。しかし、15世紀にトルン市民とドイツ騎士団との対立が激化し、1454年に市民によって破壊されました。その後、城は再建されることなく、現在ではその一部のみが残っています。


城跡では、中世の防御構造や地下通路、井戸などの遺構を見ることができます。また、城の一部には現代アートの展示も行われており、歴史と現代が融合した独特の雰囲気を楽しむことができます。さらに、城跡からはトルンの旧市街やヴィスワ川を望むことができ、美しい景観を堪能することができます。






6.トルン発祥の「ピエルニク(Piernik)」を食べる

(Galeria Piernika)

ピエルニク

ピエルニクは、ポーランドの伝統的なジンジャーブレッドで、特にトルンで作られるものは「トルンのピエルニク(Toruński Piernik)」として知られています。中世から続くこのスイーツは、蜂蜜、スパイス、そして時にはドライフルーツやナッツを使って作られます。


ピエルニクは、形や装飾にさまざまなバリエーションがあり、特にクリスマスや特別なイベントの際には人気があります。トルンには、この伝統的なジンジャーブレッドを楽しむための専門店や博物館もあり、観光客にとっても魅力的なスイーツです。


トルンに来たからには、本場のピエルニクを食べないわけがない。わたしたちは「Galeria Piernika」というお店から購入して食べましたが、甘すぎずスパイスが効いていてとても美味しかったです。



7.「フレンズ」好きなら見逃せない、カフェ

Central Perks Coffee


フレンズ


Central Perks Coffeeは、ポーランドのトルンにある「フレンズ」シリーズをテーマにしたカフェです。このカフェでは、番組の象徴的なオレンジ色のソファに座りながら、美味しいコーヒーや軽食を楽しむことができます。


おしゃれカフェ

店内は「フレンズ」の小物や装飾が施されており、ファンにとって特に魅力的なスポットです。温かみのある雰囲気と親しみやすいスタッフも人気の理由の一つです。おそらくいつ行ってもテレビで「フレンズ」が流れています。コーヒーの味もまずまず。






紹介した場所のまとめ


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ポーランド在住のリモートワーカー。過去にハワイ、シンガポール、ニュージーランド、バリにも住んだ経験あり。

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