ハルシュタット観光|早朝に行くべき理由と観光地の裏側
- Takuya Sakoda

- 5月25日
- 読了時間: 3分
更新日:4 日前

オーストリアを調べると必ずと言っていいほど出てくる場所、それがハルシュタット(Hallstatt)。
2000m級の山々に囲まれた湖と、カラフルな家が湖畔に並ぶ景色はどこで見ても絵になる。日本語のブログでも定番中の定番スポット。
正直に言うと、私が行く前にそこまでテンションが上がっていたかというと……そうでもなかった。「行かなきゃいけない場所リスト」的なノリで行ってみたが実際に行ってみたら、やっぱり綺麗で感動した。
ハルシュタットへのアクセス
私たちはヒンターシュトダー(Hinterstoder)から車で向かった。車がない場合はザルツブルクやグムンデンなどからバスや電車を組み合わせてアクセスできる。
ザルツブルクから日帰りで訪れる観光客も多いので、早めの便で動くのがおすすめだ。
とにかく観光客が多い
これは覚悟して行ったほうがいい。
ハルシュタットは世界中からの旅行者が集まる超人気スポット。中でも中国人観光客の多さは圧倒的で、お土産屋さんには中国語の看板がずらりと並んでいる。日本語の看板も1つ見かけた。
午後になると大型バスが次々と到着して、のどかだった湖畔の雰囲気がガラリと変わる。
早朝に行くのが正解
私たちは朝早くに到着したので、比較的空いた状態で静かな湖畔を楽しめた。これが本当に良かった。
おすすめは朝7〜8時台。この時間帯なら人も少なく、湖面に映る山の景色をゆっくり眺めることができる。日中との差が全然違う。
日帰りで行く場合は早起き必須だ。
知っておきたいハルシュタットの裏話

現地で面白い話を聞いた。
ハルシュタットがあまりにも人気になりすぎて、中国人観光客がものすごく増えた時期があったそうだ。そうしたら地元の人たちは観光客の多さに辟易して不満を言い始めた。
ところがコロナが起きて旅行者がぐっと減ると、今度は地元の新聞が「ハルシュタットは中国人観光客がいなくて困っている」という内容の記事を書き始めたそうだ。
いるときは邪魔で、いなくなったら恋しい。観光の難しさって本当にここにあると思う。美しい自然を守りたい気持ちと、でもその自然を維持するにはお金が必要で観光客に来てもらわないといけない。このジレンマはハルシュタットに限らずどこの観光地でも起きている問題だ。
ハルシュタットで見るべきスポット

マルクト広場

小さな街の広場なのでそこまでサイズ感はないですが、フレンチバルコニーのある可愛らしい建物が並ぶ広場。歩いているだけでメルヘンな気分に浸れます。
ハルシュタットカトリック教会からの景色

丘の上にあるハルシュタットカトリック教会。教会内もそこそこなのだが(写真撮ることを忘れてしまった、、、)教会の前のバルコニーのようなところから、湖をバックにハルシュタットの街並みを一望できるのでおすすめだ。教会の後ろには墓地もある。
ハルシュタットのハイキングについて

ハルシュタット周辺にはいくつか山道もあるが、がっつりしたハイキングコースという感じではない。本格的な山歩きをしたいなら近くのヒンターシュトダー(Hinterstoder)の方が断然おすすめだ。
ハルシュタットは景色と雰囲気を楽しむ場所と割り切るのが正解だと思う。






















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