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ハルシュタット観光|早朝に行くべき理由と観光地の裏側

  • 執筆者の写真: Takuya Sakoda
    Takuya Sakoda
  • 6 時間前
  • 読了時間: 4分
ハルシュタット観光|早朝に行くべき理由と観光地の裏側

オーストリアを調べると必ずと言っていいほど出てくる場所、それがハルシュタット(Hallstatt)。

2000m級の山々に囲まれた湖と、カラフルな家が湖畔に並ぶ景色はどこで見ても絵になる。日本語のブログでも定番中の定番スポット。

正直に言うと、私が行く前にそこまでテンションが上がっていたかというと……そうでもなかった。「行かなきゃいけない場所リスト」的なノリで行ってみたが実際に行ってみたら、やっぱり綺麗で感動した。


ハルシュタットへのアクセス

私たちはヒンターシュトダー(Hinterstoder)から車で向かった。車がない場合はザルツブルクやグムンデンなどからバスや電車を組み合わせてアクセスできる。

ザルツブルクから日帰りで訪れる観光客も多いので、早めの便で動くのがおすすめだ。



とにかく観光客が多い

これは覚悟して行ったほうがいい。

ハルシュタットは世界中からの旅行者が集まる超人気スポット。中でも中国人観光客の多さは圧倒的で、お土産屋さんには中国語の看板がずらりと並んでいる。日本語の看板も1つ見かけた。

午後になると大型バスが次々と到着して、のどかだった湖畔の雰囲気がガラリと変わる。



早朝に行くのが正解

私たちは朝早くに到着したので、比較的空いた状態で静かな湖畔を楽しめた。これが本当に良かった。

おすすめは朝7〜8時台。この時間帯なら人も少なく、湖面に映る山の景色をゆっくり眺めることができる。日中との差が全然違う。

日帰りで行く場合は早起き必須だ。


知っておきたいハルシュタットの裏話

ハルシュタット

現地で面白い話を聞いた。

ハルシュタットがあまりにも人気になりすぎて、中国人観光客がものすごく増えた時期があったそうだ。そうしたら地元の人たちは観光客の多さに辟易して不満を言い始めた。

ところがコロナが起きて旅行者がぐっと減ると、今度は地元の新聞が「ハルシュタットは中国人観光客がいなくて困っている」という内容の記事を書き始めたそうだ。

いるときは邪魔で、いなくなったら恋しい。観光の難しさって本当にここにあると思う。美しい自然を守りたい気持ちと、でもその自然を維持するにはお金が必要で観光客に来てもらわないといけない。このジレンマはハルシュタットに限らずどこの観光地でも起きている問題だ。


現地で面白い話を聞いた。

ハルシュタットがあまりにも人気になりすぎて、中国人観光客がものすごく増えた時期があったそうだ。そうしたら地元の人たちは観光客の多さに辟易して不満を言い始めた。

ところがコロナが起きて旅行者がぐっと減ると、今度は地元の新聞が「ハルシュタットは中国人観光客がいなくて困っている」という内容の記事を書き始めたそうだ。

いるときは邪魔で、いなくなったら恋しい。観光の難しさって本当にここにあると思う。美しい自然を守りたい気持ちと、でもその自然を維持するにはお金が必要で観光客に来てもらわないといけない。このジレンマはハルシュタットに限らずどこの観光地でも起きている問題だ。



ハルシュタットで見るべきスポット

ハルシュタット

湖畔の散歩道

メインの楽しみ方はやはり湖畔を歩くことだ。どこから撮っても絵になる景色なので、カメラが好きな人には最高の場所だと思う。

ハルシュタット塩坑

ハルシュタットは古代からの塩の産地で、塩坑の観光ツアーがある。有料だが世界最古の塩坑として知られていて、歴史好きには面白いと思う。

ハルシュタット湖の展望スポット

有名な「世界遺産の街並みを湖越しに眺める」アングルは少し丘を登ったところから撮れる。混雑しやすいポイントだが早朝なら独占できる。



ハルシュタットのハイキングについて

ハルシュタット周辺にはいくつか山道もあるが、がっつりしたハイキングコースという感じではない。本格的な山歩きをしたいなら近くのヒンターシュトダー(Hinterstoder)の方が断然おすすめだ。

ハルシュタットは景色と雰囲気を楽しむ場所と割り切るのが正解だと思う。


ハルシュタットのまとめ

ハルシュタットは確かに観光地化されていて人も多い。でも早朝に行けば本当に美しい。

「行く価値はあるか?」と聞かれたら「ある、ただし朝イチで」と答える。

オーストリアに行く機会があればぜひ候補に入れてほしい。ヒンターシュトダー(Hinterstoder)と組み合わせると距離的にもちょうどいい。



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