top of page

iPhone SE3 で身軽なライフスタイルを手に入れよう。

  • ptakuyap15
  • 3 日前
  • 読了時間: 5分

iPhone SE3

ランと旅行が好きなミニマリストが選ぶ“最小で最強のスマホ”。


2025年の今、世の中ではより大きく、より多機能なスマートフォンが次々と発売されています。

Apple Intelligence(AI)も搭載され、スマホはどんどん「賢く、複雑に」なっています。


そんな時代に、あえて iPhone SE(第3世代) を選ぶ理由はあるのか?


結論から言うと、あります。


ミニマリストやエッセンシャリストのようにシンプルなライフスタイルを好む人、


ランニングやハイキングなどのアウトドアスポーツが好きな人


にはぴったりなスマホだと思います。


この記事では、iPhone SE3 を2025年の今でもおすすめする理由を、実際に使っている立場から解説します。





1. 片手で全操作できる“圧倒的なサイズ感”

iPhone SE3

iPhone SE3 の最大の魅力は、とにかくコンパクトなこと。

そして「小さいのに、使いにくくない」ことです。


左端 → 右端、下 → 上まで、画面のどこでも片手で操作ができる快適さは一度体験してみないと分かりません。


犬の散歩中や買い物中など、片手が塞がった状態だと、片手でスマホの全画面を触ることができる良さが一番体感できます。


iPhone SE 3

■ ランニング中でも邪魔にならない


ランニングのとき、ショーツの小さなポケットにもスッと入ります。

重くないので揺れも少なく、ただでさえ荷物を減らしたいランナーには最適。



2. ホームボタンという“最小のインターフェイス”

iPhone SE3 ホームボタン

Face ID が当たり前になった今、ホームボタンはむしろ希少な存在です。


マスクをしていたり、角度が違うせいか、フェイスIDが失敗して結局パスワードでアンロックするはめになる経験をした人もいるはずです。


ホームボタンでの指紋認証は一発でロック解除できます。


またホームボタンを押すとことでホーム画面に戻ったり、


ダブルクリックで今開いているアプリ一覧が横に並ぶ(Appスイッチャー)を開く


というショートカットも便利です。


iPhone SE3 ホームボタン

2025年2月にはSE4に位置付けされるiPhone 16eのリリースもありますが、ホームボタンが廃止されてしまいました。



3. 中古で“圧倒的に安く買える”コスパ


2025年時点では、SE3 は中古市場で価格が落ち着いており、かなり手頃に購入できます。


最新モデルが10〜15万円する中、

SE3は 数万円台で十分実用レベルの性能 を手に入れられます。



■ エッセンシャリストにとっては“最適量”



「必要以上に高機能はいらない。必要な性能だけあればいい。」


こう考える人にとって、SE3 はまさにちょうど良いバランスです。


ランニング用のサブ端末にしてもコスパが抜群です。



4.カメラの質はメモや思い出用程度

iPhone SE3 カメラ

iPhone SE3のカメラは、「メモや想い出に残す」用に私は使っています。


ブログやインスタグラムでは、スマホではなくLUMIXのカメラを使うようにしています。


もっと細かくいうと、光学ズームなしなので、ズーム時の画質はよくなかったり


ナイトモードがないため、暗闇が苦手だったり


弱点がたくさんあるので、カメラ機能重視の人はがっかりするでしょう。


iPhone SE3 カメラ

それでも、4K動画ポートレート撮影対応だったり、光学手ぶれ補正があるので、


特にアンドロイドの古いモデルから来た人にとってはカメラ機能に満足されるかもしれません。



5. 実際に SE3 を使って感じた“生活の軽量化”

iPhone SE3

iPhone SE3 に変えて感じた最大の変化は、「生活が軽くなった」ことです。


軽いスマホなのでポケットに入れていてもストレスを感じず物理的に軽くなりました。


画面が小さいので、ほとんどの作業をパソコンで行うようになり、スマホ使う習慣がぐっと減りました。


スマホが“生活の主役”ではなくなり、

本当にやりたいこと(仕事・ランニング・人との時間)に集中できるようになります。


SE3 は スマホ依存を自然に減らすデバイス と言っていいかもしれません。



6.2010年代感があるレトロなデザインがぐっとくる

iphone SE3

何を隠そう私は90年代に産まれたものです。一番楽しかった20代を初期のiPhoneたちと過ごしてきたわけですが、


iPhone SE3はそんな初期の頃のiPhone感があります。


ホームボタンだけじゃなくて、丸みがある角だったり、ちょっとカートゥーンぽいデザインがいいんです。


これは2020年代のデザイントレンドとはまた違ってレトロ感があります。



7. デメリット:バッテリーが短い

iPhone SE3

もちろん欠点もあります。


最大の弱点は バッテリー持ちの短さ


1日みっちり使う人は、モバイルバッテリーが欲しくなるかもしれません。


ただし、スマホを使う時間を減らしたいと考えている人は敢えてバッテリーが短いSE3にするのもひとつの手かもしれません。



8.iPhone SE3の寿命は?

気になるのが今買っていつまで使えるのか?


2028年〜2029年頃まで最新iOSのサポートが続くと見込まれており、セキュリティアップデートも当面は提供されるため、あと3年程度は問題なく使えそうです。




9.まとめ:2025年でも iPhone SE3 を選ぶ価値はある

iphone SE3

iPhone SE3 は、最新モデルのような派手さこそありませんが、使い続けるほどその魅力がじわっと染みてくるスマートフォンです。


片手で扱える軽さとコンパクトさ、指紋認証によるストレスのない操作、そして中古でも手に入れやすい価格。どれも「必要なものだけあれば十分」というシンプルな価値観にしっかり寄り添ってくれます。


実際に使ってみると、スマホが生活の中心ではなくなり、必要なときにだけさっと取り出して使う、そんな“ちょうど良い距離感”が生まれます。


ランニングや旅行のように荷物を減らしたい場面でも負担にならず、日常の動作を軽く、快適にしてくれる存在です。


もちろんバッテリーの短さなど弱点はありますが、それを補って余りある気軽さと実用性があります。


スマホに振り回されず、むしろ生活を整えてくれる道具として使いたい人にとって、iPhone SE3 は2025年の今でも選ぶ価値のある機種だと言えるでしょう。


このブログを読んで購入したくなった場合は以下より購入いただけると嬉しいです。



※本記事のリンクはアマゾンアソシエイト(アフィリエイト)を利用しており、ご購入の際に紹介料を受け取る場合があります。

​最新記事

プライバシーポリシー

当サイトに掲載されている広告について


当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス)を利用しています。 このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。 またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。

当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて

 

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。 このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。 この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。

​フォロー

  • X
  • スレッド
  • Instagram

​プロフィール

ポーランド在住のリモートワーカー。過去にハワイ、シンガポール、ニュージーランド、バリにも住んだ経験あり。

​「チルライフinポーランド」では主にポーランドについて、旅行について、ライフハックについて、書いていきます。よろしくお願いします。

bottom of page